大塚製薬（株）ボディメンテ 保護者勉強会／2023年@relark那覇

受験生にとってはいよいよ追い込みシーズン。焦りと緊張から、頑張りすぎて不規則な生活になりがちですが、 勉強だけでなく体調管理も大事な受験対策の一つです。中でも朝食は頭を働かせるためにもとても重要。 睡眠、食事、運動、メンタルをうまく整え、受験日を最高のコンディションで迎えましょう。

受験生と保護者のための体調管理力の高め方

長く暑かった日々がいつの間にか終わり、年末の慌ただしい空気感に包まれて、受験生の皆さんは、いよいよ入試の日が間近に感じられている頃ではないでしょうか？特に暑さが長く続く沖縄では、夏の疲れが残ったまま冬に突入してしまい、急激な気温の低下や乾燥により、冬は体調が影響を受けやすい季節。人生の大きな分岐点となる入試日を万全な体調で迎えるために、今の時期からの体調管理はとても大切です。
11月のはじめ、今年にオープンしたばかりのワークラウンジ『リラーク那覇』にて、大塚製薬株式会社による出前教室が行われました。ジュクタン主催の大塚製薬による勉強会は今年で６回目。今年も大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部 ナレッジマネジメント部（九州エリア担当）葛西雅美氏に登壇者としてお越しいただき、受験期の健康維持のために特に大切な「バランスの良い食事」や、「良質な睡眠」、そして受験生の脳を働かせるのに大切な「朝食」についてお話いただきました。
私達の身体はすべて「食べたもの」によって形成されているので、特に食事は受験生に限らず気をつけておきたい項目。乳酸菌やビタミンなど、体調維持に特に重要な栄養素が多く含まれている食材なども具体的に紹介いただきました。普段朝食を食べる習慣が無いならバナナと牛乳からのスタートでも良いので、少しずつ品数を増やして栄養バランスの整った朝食を摂る習慣をつけることがとても大切なのです。ちなみに、沖縄県民のソウルフード「ポーク玉子おにぎり」なら、三大栄養素がバランスよく摂れるので、スープやフルーツなどと組み合わせることで優れた朝食になるとのこと。参加された保護者は「ポーク玉子おにぎりなら食の細い娘も大好きなので、早速朝食に取り入れたいと思います！」と嬉しそうにコメントされていました。

受験生の健康管理に欠かせない乳酸菌と栄養素

今回の出前授業の参加者にノベルティとしてプレゼントされたのは、カロリーメイトのリキッドタイプとボディメンテ ドリンク。「カロリーメイト」は、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の５大栄養素がバランスよく含まれていおり、リキッドタイプなので夜食にもおすすめ。
「ボディメンテ ドリンク」は、植物由来の乳酸菌B240とこだわりの電解質バランスで、毎日の手軽なコンディショニングにおすすめです。
大塚製薬では、タイ北部で伝統的に食されていて、「食茶」や「噛み茶」として古くから現地の人々の生活に深く関わってきた発酵茶「ミヤン」から発見された植物由来の乳酸菌B240について、独自の研究によってその役割を確認しています。そしてもうひとつ、体調維持のポイントとなるのが「水分」。人間の身体は約60％が水分（体液）で出来ているため、体調維持には、水分と電解質を摂取し、適切な水分量と電解質のバランスを保つことが大切です。

受験のその先の未来もずっと健康であるために

かつては長寿県と言われていた沖縄。現在も女性は平均より上ですが、残念なことに男性は全国平均を大きく下回っています。健康な身体は一朝一夕に作ることは出来ません。だから、受験前に限らず、子供の頃から続ける健康習慣はとても大切です。
今年もジュクタンは、塾への告知展開とともに、大塚製薬様、沖縄銀行様、ジュンク堂書店那覇店様との連携で受験生の皆さんを応援します。